佐世保市「けんこう運動支援隊広場」を開催!笑顔と交流から広がる介護予防の輪
2026年10月28日(水)、佐世保市の「けんこう運動支援隊広場」が開催されました!
当日は、準備体操やバッゴー大会、じゃんけん大会などを通して、会員同士の交流を深め、笑顔あふれるひとときとなりました。
私も佐世保市の第1層生活支援コーディネーターとして、今回の活動をサポートさせていただきました。
楽しく体を動かし、人と交流すること。
実は、こうした何気ない時間こそ、地域の介護予防を支える大切な力になっています。

体を動かして、笑って、交流を深める!

まずは準備体操からスタート。
体をほぐした後は、バッゴー大会やじゃんけん大会など、参加者の皆様が楽しめるプログラムが行われました。

勝ったり負けたり、声を掛け合ったり。
競技を通して、普段とはまた違った交流が生まれ、会場にはたくさんの笑顔が広がりました。

そして、表彰の場面では、皆様の頑張りをたたえ合いました。

こうした活動は、単に体を動かすだけではなく、仲間とのつながりを深め、次の活動への意欲を高める大切な機会でもあります。
[写真⑤:表彰の様子]
宮島市長への提案を皆様に報告しました
今回の広場では、10月21日(水)に佐世保市けんこう運動支援隊の皆様と一緒に宮島大典市長を訪問したことについても報告しました。
市長には、これまで佐世保市で積み重ねてきた介護予防の成果をお伝えし、これからは市全体で高齢者の介護予防活動への参加率を高めていくため、旗振り役になっていただきたいと提案しました。
佐世保市では、週1回以上の介護予防の通いの場が320か所以上に広がっています。
全国でもトップクラスの取り組みですが、一方で、まだまだ活動に参加していない高齢者もいらっしゃいます。
これから大切なのは、活動の場を維持・充実させることに加え、より多くの方に参加していただくことです。
今回の報告を通して、けんこう運動支援隊の皆様とも、介護予防の普及と参加率向上を、これからの共通の目標として確認しました。
市長への提案内容や、これまでの佐世保市の介護予防の成果については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 関連記事:佐世保を「日本一の健康寿命のまち」へ!けんこう運動支援隊の皆様んと宮島市長に提案しました
住民主体の活動を支える生活支援体制整備事業
私は、佐世保市の第1層生活支援コーディネーターとして、生活支援体制整備事業を通じて、地域の皆様による自主的な活動や支え合いの仕組みづくりを支援しています。
けんこう運動支援隊のような住民主体の活動は、参加される皆様の思いや熱意によって支えられています。
しかし、活動を継続していくことは、決して簡単ではありません。
企画や準備、参加者への声掛け、運営、そして次の活動へとつなげていくこと。
その一つひとつに、多くの方の努力があります。
生活支援コーディネーターの役割は、こうした住民の皆様の活動を支え、人と人、団体と団体、そして行政や関係機関をつなぎながら、地域の取り組みが継続し、さらに広がっていくようにすることです。
今回の広場も、単発の交流行事として終わるのではなく、今後の介護予防活動の充実や、新たな参加者を増やすきっかけになればと考えています。
目指すのは、誰もが参加しやすい地域づくり
介護予防というと、体操や運動を思い浮かべる方が多いかもしれません。
もちろん、体を動かすことは大切です。
しかし、それと同じくらい大切なのが、人とのつながりです。
「今日は楽しかったね」
「また次も参加しようね」
「今度はあの人も誘ってみよう」
そんな会話から、介護予防の輪は少しずつ広がっていきます。
今回のけんこう運動支援隊広場も、まさにそのような場になったのではないかと思います。
これまで佐世保市で育まれてきた住民主体の活動を大切にしながら、次は、より多くの高齢者が参加できる地域へ。
けんこう運動支援隊の皆様とともに、介護予防の普及と参加率向上を目指していきたいと思います。
そして、住民と行政、関係機関が力を合わせ、「日本一の健康寿命のまち・佐世保」を実現していくことができればうれしいです。
今回の広場の開催に向けて準備・運営に取り組まれた皆様、そして参加された皆様、本当にお疲れさまでした!
これからも、地域の皆様の活動を応援していきます。
