令和7年度第1回吉井地区地域支え合い推進会議(協議体)開催

 会議では、吉井地区での支え合い活動の現状を説明した後に、今年度の目標について、生活支援コーディネーターより提案しました。数年来の懸案となっていた常設型の通いの場を創設する件です。

令和7年度の吉井地区での支え合い活動の現状は?

 吉井地区の支え合い活動は、有償ボランティアの「おもやいネットよしい」と「よしいこ会」を中心に順調に進んでいます。令和5、6年度は、月に30件~50件のペースで推移していましたが、令和7年度5月には、70件を超える支援数となりました。令和3年4月からの累積支援件数が今年度7月には1500件を突破する見込みとなっています。

常設型通いの場設立の準備委員会立ち上げの報告と協力依頼

常設型通いの場の設立は、「おもやいネットよしい通所型支え合いサービス計画(案)」として提案しました。有償ボランティアおもやいネットよしいが運営母体となって設立委員会が立ち上がっています。吉井地区の中心部にある空き家を利用した通いの場で、令和8年2月のオープンを目指していることを報告しました。いくつかの質問や意見をお聞きし、自治協ふくし部会や協議体等にも協力していただき準備を進めていくことを確認しました。

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