令和4年度第2回生活支援サポーター定例会を開催しました。

令和4年10月25日(火)13:30から江迎地区コミュニティセンターにおいて、第2回生活支援サポーター定例会を開催しました。

今回は既に支え合い活動を実践されている「さわやか・しかまち」の会長を講師としてお迎えし、「福祉有償運送の講義を受けて」と題してお話をして頂きました。

福祉有償運送の講義を受けて

さわやか・しかまち会長の山下様より、福祉有償運送講座の受講内容、受講してよかったこと、実際に運転してみての感想についてお話を伺いました。

受講内容については、資料を配付され確認してとの事で、最初に言われたのが「この講習を受けたからと言ってすぐに事業が始められるのではなく、あくまで最初の段階に過ぎない」との事でした。

また、「実際の介助方法などを学び、体験する事で、改めて人命を預かっているのだと痛感した」実際の運転では「運転に集中して利用者の方への声掛けが不足していた」と話されました。

山下会長のお話に皆さん真剣に聞き入っておられました。

住民同士の支え合いについて

支え合いが必要な理由を説明し、あくまでも住民同士が無理なく支え合いができる事が一番良い事であると説明しました。

山下会長も最後まで参加して頂き、その後の質問にも答えてくださいました。

外部講師を迎えての定例会は、サポーターさんにとっても良い刺激となりモチベーションの向上にもつながったのではないかと思います。

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