平成30年度第5回生活支援サポーター定例会を開催しました
平成30年12月3日(月)に生活支援サポーター定例会を開催しました。
本日は天候が優れなかったのですが、多くの方に参加頂きました!
まず、皆さんとお話したのは、「生活支援サポーターの証が欲しい!」の声を実現する為に、名札づくりのアイデアを頂きました。
イメージカラーや取り入れたいイラストや文言など、色々なご意見を頂くことが出来ました。
次回の定例会の時にはサンプルを作成し、皆さんと一緒に完成させたいと思います^^
その後、生活支援サポーターの折原さんから地域活動のお話を行っていただきました。
折原さんは潜木町で戌年生まれの同級生が集まって介護予防活動や話をおこなう「わんわんサロン」を自宅横のガレージを利用して開催されています。
サロンで行っている棒体操の実演を行っていただきました。
参加者も体験し、とても楽しまれていました。
「まごわやさしい」という言葉はご存知でしょうか?
健康な食生活に役立つ和の食材のかしら文字を語呂合わせにしたものです。
現在の日本人の食生活が欧米化してきており、この「まごわやさしい」を知らない方が増えているという事でお話頂きました。
食材を購入する時や献立をきめるときに、「まごわやさしい」を考えてみると良いとの事でした。
勉強になりました!!
最後は、認知症キャラバンメイトとして、認知症サポーターを養成する活動も行われているとの事で、小学生に扮した折原さんが、認知症のおばあちゃんについて、わかりやすくお話をして頂きました。
佐世保市では、折原さんのように積極的に活動されている方が多くおられます。
ぜひ、生活支援コーディネーターが皆様の活動のお手伝いをしたいと思っています。
生活支援サポーター定例会では、このような皆様の活動の共有も行っています。
ぜひ、お仲間になりたい!と思われる方は、生活支援サポーター養成講座を受講して頂ければと思います。
生活支援サポーター養成講座・生活支援コーディネーターへのお問い合わせは → こちら