【鹿町地区】親子で行うアクセサリーづくり体験
令和7年12月6日(土)コミュニティcafé Puzzle&Peaceにおいて、親子で行うアクセサリーづくりを開催しました。
6組の親子13名が参加、講師は山口康子氏に協力いただきました。
アフリカ布を巻いてペンダントを作りました。
講師の山口康子氏です

今回は、8月に行った「こころに響くオルゴールの時間」のアンケートの中で、「また親子でできるイベントをしてほしい」との意見があり今回の企画を行いました。
最初はどのようなことをするのかわからず心配そうにしていましたが、さすが女の子です
アクセサリー(ペンダント)となると、目の色を変え、自分の好きなアフリカ布を6枚探して、小さな筒状の紙に布を巻きつけていきました。そしてオリジナルペンダントの出来上がりです。
先生が作成した作品を展示していただきました。


次にミサンガをつくりました。
ミサンガは、ポルトガル語で「ビーズ」や「良い結末」を意味する手首や足首に巻く紐のお守りで、切れるまで身に着けていると願いが叶うとされ、「プロミスリング」とも呼ばれています。
丸い厚紙に8つの切れ目をいれ、刺繍糸7本使い切れ目に刺繍糸を入れていきます。
願いを叶えるお守りなので祈りを込めて編み込んでいきした。
ミサンガを作っているところです。

今回このイベントを行い、caféは子供の元気な声でいっぱいでした。
誰もが集うことができるコミュニティcafé、いろいろな方に来ていただき、短い時間ですが、最高の思い出になってくれたらいいなと思いました。
次回も開催してほしいとの依頼があっており、皆さんとお会い出来るのを楽しみにしています。

