R5年度 相浦地区・中里・皆瀬地区生活支援サポーター養成講座を開催しました。
R5年7月28日(金)、相浦地区コミュニティセンターで相浦地区・中里・皆瀬地区の生活支援サポーター養成講座に、12名の方が受講されました。
昨年度は、7名の方の参加でしたが今年度は少し増えました。
お手伝いのSCの紹介を行い、1講義目は私が、2講義目は増永SCが話をしました。
前半の講義の中で質問をすると、受講者の方が元気に答えてくださり、また顔見知りの方同士で休憩中にお話などされていて、いい雰囲気の中での養成講座となりました。
参加の申し込みは17名でしたが、体調不良などで5名の方が欠席でした。
皆さんとても熱心に聞いておられました。
今回は、生活支援サポーター養成講座チラシの掲示と個人へのチラシ配布を行ったことで、参加人数が増えたように思えます。
参加された方は、若い方が多かったように思え、受講者の中に他地区の方も3名おられました。そのうち1人の方がサポーター登録をされたので、その地区のSCに繋げることができました。
相浦地区は、2人のサポーター登録があり、他の方はまだ仕事や、ボランティア活動をされていて登録まではされませんでした。
代表の方への修了証書授与式が行われました。
長寿社会課より、大潟2組の町内会長さんに修了証書が渡されました。生活支援サポーター養成講座終了後、受講者の方から地域の方のことで相談があると言われました。
後日、話を聞き民生委員さんと相談者を繋げ、地域の方の自宅を訪問されました。この講座を受けられたことで、相談者の方の支え合い活動に繋がったように思えます。