世知原地区『バッゴー交流大会』が開催されました
令和7年7月8日(火)世知原地区コミュニティセンター講堂において、第3回目となる「ふれあいサロンバッゴー交流大会」が開催されました。13チームが参加され授業の合間に小学2年生が応援に駆けつけてくれ、応援者も合わせると、会場には100名程の方々が集まりました。
主催の世知原地区福祉推進協議会 小林会長からは「練習を重ねたチームも、ぶっつけ本番のチームも、この大会の主旨は地域の方々の交流が目的です。ぜひ楽しく競技に参加してください。」との開会の挨拶がありました。
準備運動は『世知原体操』♪ 子ども達も一緒に体操してくれました。
競技が始まると子ども達の「が~んばれ!が~んばれ!」の応援に参加者もはりきってバッグを投げていました。子ども達はバッゴー体験も行い、「まだ帰りたくな~い」と名残り惜しそうでしたが、最後は参加者全員とハイタッチしてクラスに戻っていきました。
熱気に満ちた大会でした
地域を支える民生委員さんや有償ボランティア団体「ささえ愛たい世知原」のチームも参加し会場は大いに盛り上がりました。また、暑い中応援に駆けつけてくれた方々と福推協小林会長のじゃんけん大会も行われ勝者には会長賞が贈られました。今年度、勝者には賞状と賞品が優勝チームには副賞として玉ねぎ1ケースが贈られました。
世知原地区コミュニティセンター、吉井地域包括支援センター、社会福祉協議会が団結して運営にあたり、今年も熱気あふれる楽しい大会となりました。今後も生活支援コーディネーターとして活気あふれる地域づくりの支援をしていきます。
参加者に世知原のいいところ、世知原の好きなところを書いてもらい「好いとるばい!世知原!」として模造紙に貼り最後に発表しました。現在、世知原地区コミュニティセンターで掲示されていますのでぜひ見に来てください。