崎辺地区自治協議会とひばり保育園による交流イベント!
令和1年12月17日に崎辺地区公民館で、自治協議会主催の地域高齢者と、ひばり保育園の交流を行いました。
高齢者と園児が色々な遊びを一緒に楽しみました。
園児たちからの自己紹介と歌のプレゼント
園児たちより自己紹介として、名前と将来の夢を教えてもらいました。
野球選手やエレナの店員、ユーチューバーなど子ども達はそれぞれ夢を持っていて、聞くだけで高齢者が笑顔になるような元気と可愛さを持っていました。
歌も元気な声で、振り付けもあって、見ているだけで楽しいプレゼントでした。
いろいろな遊びで交流
交流はじゃんけん列車やボール遊び、折り紙を行いました。折り紙を始める時は子ども達に「わからなかったらおじいちゃんたちに聞いてね」と声を掛けましたが、いざ始まると忘れているのは高齢者で、子ども達に紙ヒコーキの作り方を教えてもらっていました。
時間がたつにつれ思い出していき、よく飛ぶヒコーキを作って子ども達から人気者になっていました。
最後に
崎辺地区自治協議会では地域支援への取り組みとして子どもから高齢者まで幅広い世代の支援を目指しています。
その一環として、ひばり保育園と連携して交流を行いました。これをきっかけに今後も定期的に行いたいと思っています。
嬉しいことに交流について、ひばり保育園の方にも賛同いただいたので、より良い形の交流を目指していきます。