くりや内科医院にて出張講座を行わせて頂きました

 平成30年8月22日(金)にくりや内科医院にて出張講座を行わせて頂きました。

 江上地区の初田生活支援コーディネーターが広報活動を行った際に「生活支援体制整備事業について詳しく知りたい!」と前向きな提案があり、今回の出張講座が実現しました。

今回は、第一層生活支援コーディネーターの成冨が生活支援体制整備事業の必要性とこれから望まれる地域づくりについてお話をさせて頂きました。

助け合い活動が生まれるプロセスとして、地域の住民がつながる土壌づくりとして、今回のような普及啓発活動を行っていること。

そして、参加者に地域づくりの必要性に気づいてもらい、地域の方が立ち上がり、実際の活動が生まれる際には、生活支援コーディネーターは「全力応援」を行うことをお伝えしました。

一番のポイントは、住民が「きづく」まで、「とにかく待つ」という立ち位置で進めないと、外から仕事が降って来て「やらされてしまう」支え合いとなり、長続きしないということです。

 参加者の皆様、とても真剣にメモを取りながらお話を聞いてくださいました。

最後は、初田生活支援コーディネーターからこれからの江上地区の地域づくりについて熱い想いを語って頂きました。

生活支援コーディネーターは出張講座のご希望がありましたら、お気軽にお問い合わせ頂けますと幸いです。

生活支援コーディネーターへのお問い合わせは → こちら

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