令和元年度第4回大野・柚木・春日地区生活支援サポーター定例会を開催しました
令和2年2月25日(火)、東ファーマシー株式会社にて、第4回生活支援サポーター定例会を開催しました。
年度末の忙しい時期ではありましたが、大野・柚木・春日地区の生活支援サポーター計20名ほど参加をしていただきました。
「助け合い体験ゲーム」を行いました。
「助け合い体験ゲーム」は、カードを使って、ご近所の助け合いをゲーム感覚で体験できるものです。
ゲーム終了後に、皆さんから感想をお聞きすると、「地域ではお互い様の気持ちが必要であると気づきました」「地域において、困ったときに、助けて、と自然に言えるようになるには、日頃から住民同士、顔の見える関係作りが必要であると感じました」などという声が聞かれました。
参加された皆さんは、ゲームを通して、助け合いの必要性や具体的方法を実感できたようでした。
「地域共生助け合い隊」の紹介
後半は、諫早市飯盛町で活動されている「地域共生助け合い隊」の活動紹介を行いました。
町内全体で取り組まれている飯盛町の活動は、大変参考になったようです。
それぞれの地区の実情に合わせて、助け合いの仕組みが構築されるように、私たち生活支援コーディネーターは、今後も生活支援サポーターの皆さんと協働していきたいと考えています。
来年度も定期的にサポーター同士の集まりの場を開き、勉強会や情報共有を図っていく予定です。