令和4年度大野地区生活支援サポーター定例会を開催しました
今年度第1回大野地区生活支援サポーター定例会を6/28(楠木・知見寺・原分・松瀬町)7/4(大野・瀬戸越1丁目~4丁目・松瀬・松原・矢峰町)で近隣町内の2グループにて2日間に分けて、小規模多機能事業所あそかのもり2階ホールで開催しました。
今回初めての試みとして、近隣町内ごとにグループ分けして定例会を開催してみました。
生活支援コーディネーターによる今回の定例会目的の説明。
以前からサポーターの皆様から各町内にいるサポーター人数の公開や顔合わせ、意見・情報交換の希望があり、コロナ感染予防で少人数開催の必要性もありましたが、地域の支え合いの要となるサポーターの方々の意見をより多く吸い上げる機会にもなるため、今回はサポーターさんの希望通りグループ分けで開催してみました。
サポーターさんの自己紹介後、地域活動として現在行っている各町内のサロン活動、地域支え合い活動について町内ごとに発表していただきました。
その後、近隣町内サポーター同士で協議し、情報交換や今後の活動について意見交換をされました。
自己紹介後、町内ごとに活動を発表され、その後近隣住民同士で意見交換
今回2グループに分けて開催したことについて、サポーターさんから近隣のサポーター同士対面で意見交換ができてよかった、他の地区の取組みが参考になったなど、概ね好意的に受け止めていただきました。
その後、有償ボランティアの必要性について現状を説明し、勉強会参加のアンケートを行った結果、参加希望者が半数以上と判明しました。
有償ボランティア立ち上げの第1歩としてこれから活動を進めたいと思います。