令和4年度第3回吉井地区生活支援サポーター定例会の開催
令和5年2月25日(土)、令和4年度第3回吉井地区生活支援サポーター定例会を開催しました。
おもやいネットよしい、よしいこ会のサポーター会も兼ねて実施しました。
会長挨拶の後、アイスブレイキングとして、4人グループでアドジャンを実施し、「今行きたい場所」や「思い出に残る昔話」などのお題で、会話が盛り上がりました。和気あいあいとした雰囲気で会議を始めることができました。
吉井地区での外出支援(よしいこ会の活動)の現状紹介
まずは、外出支援(よしいこ会の活動)の現状をグラフで紹介しました。
10月に始まった活動は、月に10回から20回ぐらいで推移しています。
支援の内訳は、通院支援が買物支援を若干上回っています。今のところ依頼を断らずに実施できていますが、今後、依頼が増えてくることが予想されます。
また、一日に3件重なるということもあり、活動が可能なサポーターを見つけ、安定した支援が出来るようにすることが急務となっています。
利用者とサポーターのふれあいがモチベーションに
その後、動画で活動の様子を見ました。まだ、活動していないサポーターも通院支援や買物支援のやり方をつかむことができました。
利用者とサポーターの感想を動画で見た後、会に参加している活動済みのサポーターに思いを語ってもらいました。
買物、通院そのものだけが目的ではなく、利用者とサポーターのふれあいが双方ともに嬉しいという話を皆さんがされました。
これがこの活動のミソであり、モチベーションに繋がっているようです。