令和8年度「生活支援サポーター養成講座」を開催しました【北地区・柚木地区・大野地区合同】
令和8年6月6日(土)大野地区コミュニティーセンターで「生活支援サポーター養成講座」を北地区・柚木地区・大野地区合同で行いました。高総体が開催されたばかりでしたが、
14名の方が参加され、北地区1名、柚木地区4名、大野地区9名が受講されました。
「地域の役に立ちたい」と受講希望
地域の2つの高校にも養成講座を呼び掛けましたが、高総体の開催日の為、高校生の参加はありませんでした。
新たにサポーターさんを探しだすのも難しくなっておりましたが、今回自治会に協力を得て、各町内会の回覧板で回覧して頂いたことで、数名の方より「地域に貢献したい」、「定年を迎えて今後何かボランティアをしたい」、「定年後、自分の職業を地域に生かしたい」などのご意見を頂きました。
社会福祉協議会とあそかのもりの生活支援コーディネーター5名で講座を行いましたが、講話にも熱が入りました。

それぞれの目的があり、サポーターさんになられました

皆さんの目的には、
①地域の高齢者サロンを支援したい。4か所(リーダーの高齢化や体調不良による交替、
リーダーの負担軽減など)
②地域に有償ボランティア団体が立ち上がり、地域の買い物支援を行う為、生活支援サポーターを登録したい。
③隙間時間や定年後に地域の役に立ちたい。
皆さんの色んな思いが伝わり、講話終了後もたくさんの質問が出ました。
- サポーターの登録の迷いとして、認知症の方に対して対応が不安で登録を躊躇している⇒認知症サポーター養成講座の内容なども説明。
- サポーターの訪問は必ず2名で行動するんですか。
⇒基本はトラブル回避のためにも2名での訪問にしていますが、話し合いを行い状況によって1人になる時もある。必要時、SCも同行している。
- 今回、他県でケアマネージャーさんが死亡する事件があった。家族の方が事件を起こしていた。地域の助けあいと思いサポーターを受けたが、民生委員もしていて各自宅を
訪問しないといけないが躊躇してしまう。⇒サポーターの支援に関してはご相談があるとまずは相談者とコーディネーターが利用希望者を訪問し、状況を確認してサポーターさんへご相談している事を伝えました。安心して訪問できる体制づくりはコーディネータ―の役割と再認識しました。
修了書を渡し、サポーター登録をして頂きました。

高齢者世帯や独居高齢者の増加、交通手段の減少などご自分の地域の困りごとを現実に確認され、地域の為に何かできないかと講座を希望された方も今回多かったようです。
サポーター定例会の説明も行いましたが、ケアマネージャーの事件があった後の為、サポーターさんとして支援をしたいが、他人同士の支え合いでもあり、不安も大きく踏みとどまる可能性がある事を質問の中から感じました。
私たちコーディネーターが佐世保市からの依頼で講座を開いていますが、安心して活動ができるような体制づくりと顔の見える関係づくりの大切さを感じました。
