長崎県立大経営学部経営学科の学生が買い物弱者問題について学習されました。

令和8年6月5日、6月12日、6月19日の3日間、長崎県立大経営学部経営学科2回生5名が買い物弱者問題をテーマにした「地域実践」に参加。

鹿町地区においてフィールドワーク、インタビユー、調査、分析に取り組まれました。

社会福祉法人の車両を利用した買い物支援に同行しました。

6月12日は、鹿町福祉村の車両を借りた買い物支援に同行し実践活動を行いました。

当日は佐々町での買い物で、車中は利用者、学生、支援者の楽しい会話で盛り上がりました。

利用者の方々にとっては、若い学生が一緒に付添っていてくれるだけでも嬉しいようで

笑みが絶えない時間を過ごすことができたと思います。特に鹿町は、地域に大型店舗が無く買い物に不便を感じている方が多く、学生においては今回の地域実践(買い物弱者問題)で現地を調査・分析することで、さまざまな立場・視点から考察することで理解を深めることができたのではと思います。

生活支援ボランティア団体さわやか・しかまちとの情報交換を行いました。

移動販売をされてる松山商店店主との意見交換をおこないました。

最終日には、中山間地の買い物困難者や高齢者に食料品や日用品を届けている松山商店店主に来ていただき、販売するだけではなく高齢者の見守りや、専門職との連携を行って高齢者が住み慣れた地域で暮らしていけるような支援をしていることを学生に伝えられました。

週1回の移動販売を待っている人がいる限り継続したいと言われる気持ちが伝わってきました。

店主によると、朝3時に市場での仕入れを行い、魚のパック詰めや加工作業を行われます。季節ごとに利用者が喜ぶ商品を心掛けているとの事です。

意見交換の後は、移動販売車を見せていただき、懐かしい商品を見て学生が喜んでいました。

大型店を見るだけではわからない本当の買い物弱者への思いを聞くことができとても貴重な時間になったようです。

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