令和3年度生活支援サポーター養成講座を開催しました
令和3年10月22日(金)、自然豊かな海と山に囲まれた九十九地区コミュニティセンター(講堂)にて、「令和3年度生活支援サポーター養成講座」を開催しました。愛宕地区2名、九十九地区16名、計18名の方に受講していただきました。
目次
まずは、講義に入る前にアイスブレイク!!
皆様にリラックスして受講していただく為、愛宕地区担当の大峯生活支援コーディネーターが、アイスブレイクを行いました。
手指運動で脳トレ!!
「なかなかできんね~」「ちょっと早かっ!もっとゆっくり~」と笑い声が・・・皆様の緊張が一気にほぐれたようです。
前半の講義は「佐世保市の地域支えあい活動の現状」について
前半の講義は、西・九十九地区担当の中尾生活支援コーディネーターが担当しました。
これからなぜ地域の支え合いが必要なのか、クイズを取り入れながら説明しました。皆様、熱心にメモを取りながら、聞いてくださいました。
後半の講義は、「高齢者の理解と生活支援の方法」について
後半の講義は、大峯生活支援コーディネーターが担当しました。高齢者の特徴や認知症の理解、また実際に生活支援サポーターになった後の保険や活動内容が説明されました。
「修了証書授与」と「集合写真撮影」
皆様、大変お忙しい中受講していただき、本当にありがとうございました。
佐世保市では、住民同士の支え合いの輪が少しずつ広がっています。
今回、受講していただいた方は「地域の宝物」です。住民の皆様が、住み慣れた地域で、安心して暮らし続ける事ができるように、私たち生活支援コーディネーターが全力でサポートさせていただきます。これからもよろしくお願いいたします。
最後に美しい景色をご覧ください!!
生活支援サポーター養成講座も無事に終わり、令和3年10月24日(日)九十九地区担当中尾生活支援コーディネーターは、仕事がお休みのこの日、展海峰にコスモスを見に行ってきました。
お天気も良く、たくさんの方が観光に来られていました。写真はありませんが、養成講座を受講されたもうすぐ80歳の方が、朝採りしたつくね芋や水菜を販売されており、早速夕飯にいただきました。
新鮮なお野菜本当に美味しかったです。地域の方が、日頃から大切に管理されている展海峰で、綺麗なコスモスが見られ、本当に心が癒されました。ありがとうございました。