平成30年度生活支援サポーター養成講座を開催しました(広田地区公民館)
平成31年2月18日(月)に広田地区公民館で、平成30年度生活支援サポーター養成講座を開催しました。
今回の養成講座は今年度5回目の講座となり、東部地区では初の生活支援サポーター養成講座でしたが、熱心に受講して頂きました。
作業療法士の兼石生活支援コーディネーターから、実演付きの実際に役立つ介護技術の講義を行っていただきました。
椅子から立ち上がる際に、正面から他人に額に指2本を押し付けられると立てなくなる。
立ち上がる際に膝より前に足を持っていくと立つことができないなど、立ち上がりの際の足のポジションについて、わかりやすく話をしていただきました。
コミュニケーションの手法について、社会福祉協議会吉井支所の山口所長より講義を行っていただきました。
長年のソーシャルワークの実践による、分かりやすい講義を行っていただきました。
最後は生活支援サポーターの活動の実際について成富よりお話をさせていただきました。
生活支援サポーターを受講したからといって必ず何かをしなければいけないというわけではなく、まずは受講生の方が負担なくできる、見守りなど、身近な支え合い活動例から活動を始めましょう。
そして、仲間を増やして、できることの幅を、みんなで広げていきましょう、という話をさせていただきました。
最後は皆で記念写真を撮りました^^
皆さん、これから少しずつ支え合い活動を始めていきましょうね!
引き続き生活支援サポーター養成講座は行いますので、ご希望の方はお気軽に長寿社会課もしくは生活支援コーディネーターにご連絡ください。
生活支援コーディネーターへのお問い合わせは → こちら