令和元年度第3回大野地区支え合い推進会議を開催しました。

令和2年1月30日(木)14時から15時30分まで大野地区公民館で第3回地域支え合い推進会議を開催しました。

今回は、地域の支え合い活動の担い手となる生活支援サポーターさんにスポットを当てて、その活動内容や市内の他の地域のサポーターさんの取り組みを動画で紹介しました。

前回の振り返りは、各町内の現在の支え合い活動・今後の取り組みを一覧表で紹介しました。


生活支援サポーターの活動の他、サポーターになるための養成講座や登録制度があることを紹介しました。

今後サポーターの皆さんに地域の支え合いで活動をしていただくために、生活支援コーディネーターが地域の実態把握で「困りごと調査」を行い、生活支援を必要とされる方達を把握したうえで、サポーターの方達と生活支援のマッチングしていくことや、調査結果を自治会や民生委員の方達にも情報提供していくことをお伝えしました。

質疑応答では一層コーディネーターから丁寧な説明がありました。

今回のアンケートで地域の支え合いの必要性や困りごと調査、買物・外出支援について質問を行った結果、参加者の半数以上の方が支え合いの必要性を認め、困りごとや買物・外出支援について調査することに興味を示されました。

中にはぜひ調査を実施してみたいとの返答をいただき、大野地区の皆様が支え合い活動に真剣に取り組もうとされていることを実感しました。

この結果に応え、情報提供できるよう取り組んでいこうと思います。

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