令和1年9月6日「清水地区第1回支え合い推進会議」を開催しました
清水地区で、今年度初めての支え合い推進会議を「すこやかプラザ8階講堂」にて行いました。
~地域の見守りや助け合いを考える~をテーマに、佐世保市防災危機管理局の松村洋一様の講話をお願いしました。
講話
8/27の台風では江迎町で114㎜、鹿町町でも1時間に117㎜の雨量で既に災害が発生していると考えられる状況でした。そのような状況の中で、「私たちが取るべき行動について」うかがいました。
今、いるところが安全であれば避難の必要はないということ。自宅や建物の中にいる場合は、崖の反対側へ、近くに川や水路があるときは建物の2階以上に移動し、避難所まで無理に移動しないということでした。
グループワークを行いました。
台風の為に大雨が予想されたとき、近くに住む一人暮らしの高齢者の様子を見に行きますか?という問いに「はい」「いいえ」で答えて頂き、グループで話し合って頂きました。
あるグループは8名全員が「はい」と答えて頂きましたが、他のグループでも雨の状況によっては様子を見に行くのは難しい。とりあえず見に行く。うちの地域は高台なので心配ない等、色々な意見を頂きました。
お忙しい中お集まりいただきありがとうございました。今後も地域の見守りや助け合いについて考えて行きたいと思います。
大変ありがとうございました!
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