中里皆瀬地区「支え合い推進会議・サポーター定例会」を開催しました。
令和元年12月12日(木)11:00から中里皆瀬地区公民館2階講堂で「令和元年度第3回地域支え合い推進会議及び第3回生活支援サポーター定例会」を開催しました。
気持ち新たに!
12月から新しく民生委員になられた方々、そして生活支援サポーターの皆さんが会議に参加されました。
中里皆瀬地区の中でも町内会ごとに状況は違いますが、一方で共通して解決すべき課題もあります。
どうしたら今後の暮らしを守れるのか、前に進むべく「移動」について話し合いをしました。
中里皆瀬地区の「宝」生活支援サポーターさん
中里皆瀬地区には15名の生活支援サポーターさんがいらっしゃいます。
家族や地域のためにと、1日がかりで養成講座を受講されたその想いは、中里皆瀬地区の宝物です。
相浦地域包括支援センターの鷲田センター長から支援してほしい事例の紹介があり、これから生活支援サポーターさんがどのような活動を行っていくか考えました。
地域のくらしを守るのは誰か
支え合い推進会議やサポーター定例会でいつも感じることは、解決案が出ても担い手がいないために実行に移せないという悩みです。
「一度手をあげたら次もお願いされる…」心に刺さりました。これから共にくらしていくみんなで地域を守ることができるように前に進んでいきたいと思います。