宇久地区:第2回生活支援サポーター定例会を開催しました。
令和2年12月21日(月)13:30~15:00に宇久社会福祉センター研修室で「宇久地区令和2年度第2回生活支援サポーター定例会」を開催しました!
ひさしぶりー! 登録者22名中12名の参加です。
コロナ禍の中、第1回の開催が9月にずれ今回が第2回目の開催となりました。
サポーターさんとは、個別訪問や電話での状況確認が主でしたので、久しぶりの顔合わせです。
サポーター登録者の半数の参加者でしたが、熱心に説明を聞いていただいた。
今回コロナ対策で、机も研修型配置にしたので意見交換がやりづらいところがありました。
地域での見守り活動が開始されます。
宇久地区福祉推進協議会より「宇久地区見守り連携協定事業」について説明がありました。
島内の事業者と連携して、高齢者の生活状況に不安がみられる方の情報を得て、関係機関やサポーターの皆さんの支援に繋げる仕組みです。
協力店には、シールが貼られるので活動の趣旨を理解してほしい。との説明を受けました。
本日のまとめ
情報交換で「サポーターとしての活動をどうすればよいかわからない。」「介護で負担を抱えている家族を支えたい。」等の意見が出されました。
ニーズ調査もコロナ過で停滞しているが、「見守り支援事業」も開始されるので、広報紙等で「支え合い活動」のPRを展開します。