【鹿町地区】令和3年度第1回生活支援サポーター定例会を開催しました
令和3年8月4日(水)に第1回生活支援サポーター定例会を鹿町地区コミュニティーセンターで開催し16人の方の参加がありました。
<テーマ>
・支援団体立上げによる生活支援・外出支援について
・協力会員登録について
・有償ボランティア支援内容・チラシについて
と題して実施しました。
支援団体立上げによる生活支援・外出支援について
支援団体【さわやか・しかまち】の紹介を行い、地域住民主体で結成され、生活支援を必要とする高齢者の在宅生活支援の継続・自立を目的に、高齢者等に対し買い物や通院支援、家事支援の提供を行う団体であることを理解いただきました。
現在鹿町地区では令和元年度から、75歳以上の方を対象に【生活のお困り事調査・買い物支援等の送迎サービスに関するアンケート調査】をおこない、9地区が終了しています。
調査をもとに、生活支援サポーターと利用者を結び既に活躍されている方もいます。
今回、生活支援サポーポーターの中から支援団体の協力会員として11人の方に登録いただきました。
支援団体は、役員等を含め20人でスタートを切る事となります。
あなたもみなさんと一緒に活動してみませんか?
現在、鹿町町の高齢化率は40.5%となっており、これから先、生活支援を必要とする高齢者が増えることは明らかです。
住み慣れた地域で安心して暮らすことができるような体制づくりを今後目指していきます。
活動に賛同してくださる方も増え今年度サポーター養成講座に12人が参加予定です。
生活支援サポーターの皆さんの協力があり少しずつ活動ができることに感謝しています。