令和3年度第1回世知原地区地域支え合い推進会議を開催しました

 令和3年7月29日(木)19:00~20:30世知原地区コミュニティセンターにて、第1回世知原地区地域支え合い推進会議を開催しました。
昨年度は新型コロナの影響で1回しか開催できませんでしたので、約9か月ぶりの開催となりました。

 前年度の会議時に、全国各地で行われている住民による支え合い活動の動画を視聴していただき、世知原にはどういった支援が必要かアンケートをとっていました。
アンケートでは『買い物支援』と『ちょっとした支え合い』の必要性を感じている方が多かったことなど説明し、現在世知原で行われている見守り・話し相手・ゴミ出し支援などの活動状況などお話ししました。

小佐々地区の外出支援サービス事業について

昨年10月に活動を始められた小佐々地区の山本生活支援コーディネーターより「事業立ち上げまでの経過」と題し、平成30年度より行ってきた地域支え合い推進会議での地域課題から買い物支援が始まるきっかけとなったとの話がありました。

次に、『こさざ・すまいる会』鴨川会長より「立上げから活動に至る経過」と題し小佐々地区の困り事を抱えた高齢者への熱い思い、自身の仲間との交流の中で信頼関係を構築してきたことがこの事業を立ち上げるためにとても役立ったとの話をしていただき、同じ炭鉱で栄えた町で、人口はどんどん減って高齢化率はあがっている同じような境遇の町が行う活動だけに、皆さん真剣に話を聞かれていました。

参加者からは「地域ボランティアの協力が大事だということがよくわかった。」「世知原のこれからの支え合い推進にあたり、とても参考になった」「みんなが本気で行動しないと実現しないことだと思う」などのご意見をいただきました。

今後も課題と向き合いながら活動していきます。

佐世保市第1層生活支援コーディネーターの成冨氏より、外出支援サービスの理念は、「交通手段の確保ができないことで、生活(買い物・通院等)に支障をきたす、高齢者の在宅生活の継続・自立支援のための『外出』支援サービス」であるとの説明がありました。

小佐々地区の活動のような支援は必要だと思う反面、世知原には1時間に一本ではあるものの路線バスも運行していて、タクシー会社もあり乗り合いタクシーも運行しています。成冨氏のお話にもあったように、そういった公共交通サービスを継続しつつ高齢者を支えていくにはどのようにしていけばいいのか、今後考えていかなければいけないと思いました。

高齢化率45.5%という厳しい状況の中で今後地区の状況を見極めながら世知原にあった形での支援を今後も皆さんと考えていきたいと思います。

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