【吉井地区】生活支援のマッチングが増えています!

令和3年9月6日(月)、生活支援のマッチングで庭の草とりに行きました。

吉井地区の生活支援サポーターさん1名とコーディネーターの2名で、朝の涼しさが残る9時~10時に作業を行いました。

この利用者のお宅は、これで3回目の実施で、いつもたいへん喜ばれています。今回も草とりをしてもらうのを心待ちにされていました。

今日は、病院の日で途中で出かけられましたが、後ほどお礼の電話がかかってきました。

生活支援サポーター活動(マッチング)の実践

前回、同じ場所の草とりをしたときは、手でとるだけで出来ましたが、夏の草は丈も高く、草刈り機で刈ることを併用しました。

1時間で写真のとおり、きれいになりました。ゴミ袋に5袋となりました。都合よくゴミの日だったので、近くのごみステーションまで運ぶこともできました。

今回は、草刈り機を使うこととなり、燃料を含めて無償提供でした。

ボランティア活動とはいえ、コーディネーターとしては、少し申し訳ない気持ちになりました。利用者の方も「有償ならもっと気兼ねなく頼めるのになあ」とおっしゃっていました。

吉井町(上橋川内地区)では、有償ボランティア「おもやいネットよしい」の立ち上げを進めていますが、急がなければならないと実感しました。

さまざまなお困りごとに対する生活支援のマッチング

 庭の草とり以外にも、さまざまな生活支援のマッチングが増えています。

窓ふき、重い家具の移動、墓掃除、ごみ出しなどです。

ニーズ調査やケアマネさんの紹介で増えつつありますが、困りごとをお持ちの方は、まだまだたくさんいらっしゃると思われます。

今後も私たち生活支援コーディネーターは、遠慮されている方、我慢されている方、恥ずかしがっていらっしゃる方などが気軽に相談できるような体制を整えていきたいと思います。

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