【愛宕地区】赤崎町1組公民館 介護予防「輝け赤崎1組」活動発進しました。
令和3年10月6日(水)10:00 生活支援コーディネーター2名も参加させていただきました。
久しぶりの活動で私たち生活支援コーディネーターも楽しみにしており、予定時間より早く着きました。
代表呼んでいただきありがとうございます!!
受付では、手指消毒、体温測定、参加される皆様マスク着用などコロナ感染予防対策もバッチリです。
びっくりしたのは、ご自分たちで握力を測定、記録されていました。体幹、筋力など握力低下が大事なことを理解されており、他の色々な活動を見に行かれ、ご自分たちでも実践されていました。すごい!
生活支援サポーター4名の方々はおそろいのポロシャツを着用され、連携して会の支援などされています。
代表の方から久しぶりです。体調は自分たちで管理して疲れたら休んで下さいと話がありました。健康の自己管理大事なことですね!
生活支援コーディネーターは、30分お時間いただき活動させていただきました。
内容は、中尾コーディネーターが「高校三年生」の歌に合わせた体操で、これで皆さんの気持ちが一体となりました。
続いて一人で行う指体操、二人で紙コップキャッチなど、参加者お互いを褒め合っていただくレクレーションで、気持ちが盛り上がります。
笑顔で楽々風船バレー、最後はボール回し、呼吸を整える「しあわせなら手をたたこう」の歌で笑顔満点でお開きとなりました。たくさんの拍手をいただき笑顔、笑顔で終了しました。
次の日代表からお礼の電話があり、参加者から「『高校三年生』の体操を自分たちでやりたい」、「間違ってもいいやろか」、「生活支援コーディネーターがかぶっていたかつらがよかった。あれで雰囲気が変わった」と声が聞かれた。これからもまた応援してほしいとのことでした。
何もしなければ、ご高齢になれば意欲が低下し、体力が落ちていかれるかもしれませんが、このように公民館へ通っていだだき楽しく運動をすることで今のように元気を維持できるのであると、これからも地域での介護予防活動が重要であることを再確認できました。
支え合いによる高齢者の生活支援についても、「自分たちの健康のために協力しよう」との声があがってきています。地域の皆さま、これからもよろしくお願いいたします。