【鹿町地区】令和3年度第2回生活支援サポーター定例会を開催しました。
令和3年12月14日(火)第2回生活支援サポーター定例会を鹿町地区コミュニティセンターで開催し、25名の方の参加がありました。
テーマは
・生活支援団体さわやか・しかまち役員及び協力会員の紹介
・団体の会則・要綱・協力会員規則について
・コミュニケーションに必要なポイント
と題して実施しました。
令和3年12月1日さわやか・しかまちが発足 役員の紹介を行いました。
会長からは「総合事業の中でボランティアが行う生活支援・一般介護予防事業等の話を聞いてみますと、事業についてはなかなか難しいと思った。
未経験の中での組織づくりは、1人ではできないので地域の皆さまの協力があってこそ実現できる事業であると思う。
今後地域で支え合っていかないといけないとの思いで事業が継続するように協力をお願いしたい」と、サポーターの皆さんへ協力を呼びかけられました。
12月8日から家事支援をスタートしました
令和3年12月27日利用者様宅の窓ふき作業を3人の協力会員さんに活動をしていただきました。寒い中ありがとうございました。
社会福祉協議会鹿町支所尾野所長から、「コミュニケーションに必要なポイント」と題して、活動を始める上でのコミュニケーションの必要性、コミュニケーションのとり方や“傾聴”について伝えていただきました。
今回、地域住民の支え合いについて、改めて皆さんの士気が上がっていると感じました。
12月1日に組織が発足し、少しずつ住民主体の支え合いが動き出しています。今後もコーディネーターとして、生活支援等サービスの提供体制構築に向け活動を行っていきます。