生活支援ボランティア団体「おもやいネットよしい」発足

 令和3年12月18日(土)、生活支援ボランティア団体「おもやいネットよしい」の顔合わせ会(第1回総会)&勉強会を開催しました。
サポーター会員28名のうち16名(他に委任状提出7名)の参加でした。過半数以上の参加で総会が成立し、規約および川﨑博司代表をはじめとする役員が承認されて、団体が正式に発足しました。

サポーター会員の勉強会も併せて開催

 勉強会の講師には、佐世保市第一層生活支援コーディネーターの成冨努氏をお招きしました。

勉強会では、実際のボイランティア活動においての留意点、特に傾聴の姿勢が大事であることなどを学習しました。サポーター会員にとっては、活動を始めるにあたって、たいへん有意義な話を聞くことができました。

生活支援を吉井地区に広げる、根付かせる

勉強会のあとは、活動に向けての確認を行いました。活動の概要や実際の場面での民生委員や町内会長との関係など、図を示しながらイメージをつかみました。

また、支援内容や利用料、謝礼金等、有償ボランティアしての仕組みについても確認しました。

生活支援ボランティア団体「おもやいネットよしい」の活動を進めることで、支援の輪が吉井地区全体に徐々に広がり根付いて行くことを目指します。

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