浅子地区独居高齢者の配食サービスを行いました。

令和4年12月24日(土)浅子地区15名の独居高齢者の配食サービスを実施することができました。

浅子町は高齢者数124人、高齢化率38.3%という地区です。公民館でのサロン活動もできない状況ということで、何かできたらいいなぁ~という思いがあり、今回モデル地区として町内会の会議に参加し提案させていただきました。

長崎短期大学の食物栄養コースの学生さんがお弁当を作り、独居高齢者の方々に食べていただくという地域支え合い活動に協力をしてくださいました。

浅子小学校の子どもたちからのメッセージカードも添えて、お弁当を配りました。みかんの差し入れは、相浦未来まちパートナーズメンバーの方からでした。他にお米の差し入れもありました。地域の方にも関わっていただき、配食サービスを行うことができました。

クリスマスイブということで、お赤飯や煮物。抹茶のようかんなど学生さんが考えて、豪華なお弁当が出来ました。

町内会から1人300円の補助金を出していただき、独居高齢者の方から100円いただき、400円のお弁当を提供することになりました。

浅子地区の独居高齢者の方々は、お弁当を楽しみに待っておられました。

配達は公民館長、班長さん、相浦包括支援センターさん、相浦地区生活支援コーディネーターはサンタになって、2人ずつ4チームに分かれて1軒1軒回りました。

浅子地区の地域支え合い活動の第一歩となり、みんなで笑顔になることが出来ました。

※写真撮影のため、マスクを外して撮影しました。

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