令和4年度第1回吉井地区生活支援サポーター定例会の開催

令和4年5月28日(土)、令和4年度第1回吉井地区生活支援サポーター定例会を開催しました。昨年11月以来の開催でした。

新メンバーも加わっていたので、アイスブレイキングも兼ねて、好きな動物、自分を動物に例えると、などを入れながら全員に自己紹介をしてもらいました。

和気あいあいの雰囲気で会議を始めることができました。

吉井地区での生活支援の広がり

まずは、12月に行われた有償生活支援ボランティア「おもやいネットよしい」の発足会の様子や10月から始まっている移動支援の現在の様子の写真や動画を見てもらい、支援の輪が広がっていることを実感してもらいました。

また、生活支援については、グラフで支援の依頼と支援の数や活動するサポーターの数がこの3か月でぐっと増えていることを知ってもらいました。そして、実際の活動の様子も動画で見てもらいました。

訪問介護と通所介護事業の現状を知る

後半は、社会福祉協議会吉井支所の岩﨑直美所長を講師として、訪問介護と通所介護事業の現状について勉強会を行いました。

生活支援のボランティア活動は、介護保険事業と関係が深く、サポーターの行っている支援がどのような位置づけになっているのかを知ることができました。

地域住民主体のボランティア活動による支援への期待が、今後増々大きくなっていくことを感じることができました。

 

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