長崎国際大学で講義、ワークショップを行いました!

令和4年6月22日(水)に長崎国際大学にて、学生へ地域支え合い活動(生活支援体制整備事業)の講義とワークショップを行いました!

地域の支え合いについて一緒に学びましょう!

佐世保市生活支援コーディネーター(第一層:成冨、第二層:岡、草津)から、地域支え合い活動(生活支援体制整備事業)の講義を行わせていただきました。

地域住民のニーズを把握し、地域に必要な社会資源を開発する事の重要性や、バス停のベンチ設置など、実際の取り組みの紹介を行いました。

学生とのワークショップ

学生と一緒にワークショップを実施しました。

<テーマ>
①これまで行ったことがあるボランティア(ささいな事でも可)
②自分で出来ること・特技
➂地域の高齢者サークルで出来るボランティア

上記テーマで、お互いの情報や思いを共有しました。

「学生の時、障がいを持つ方の外出支援ボランティアを行ったことがあります」

「高齢者の方に向けて、スマホ教室ならできそうです」

「VRを活用して、普段では見る事ができない景色を見たり、運動を体感してもらうのはどうか」

など、これまでの経験や、自分の持つ強みを活かした取り組みのアイデアを出し合う事ができました。

地域と繋がる活動に繋げていきたい

ワークショップ終了後、裵先生から、今後も連携を行い、実際の地域での取り組みに繋げていきたいとのお話を頂きました。

地域共生社会実現に向け、学生の方が地域に出る機会を持つ事は、社会に出てソーシャルワークを実践する際に役立つ有意義な体験になる事と思います。

生活支援コーディネーターは、今後も国際大学の皆様と連携を深め、地域づくりを一歩ずつ前に進めて行きたいと思っています!

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