吉井地区の生活支援の現状を説明(11月に各所で)

吉井地区では、8月にマイカーでの外出支援(通院、買物他)が可能なボランティア団体「よしいこ会」が発足し、生活支援活動が活発化しています。

11月には、「おもやいネットよしい」「よしいこ会」の活動を中心に、吉井地区の生活支援の現状やその活動の様子について、各所で説明する機会があり、話をしてきました。

介護施設の職員の皆さんやコミュニティセンター主催のふれあい教室の皆さんへの説明

11月4日に「地域住民の支え合いで高齢者が住みやすい町に」というタイトルで、介護施設の職員に対して、吉井地区の生活支援活動の現状をお伝えしました。

職員の皆さんからは、施設から自宅に戻るにあたって、地域の支え合いの場面で連携を図りたいとの声が出ました。

また、17日には、吉井地区コミュニティセンター主催のふれあい学級で、「住みなれた自宅がいいよね」というタイトルで話をしました。興味深く聞いていただきました。

生活支援サポーター定例会と地域支え合い推進会での説明

19日の生活支援サポーター定例会では、自らの活動を振り返り、多くの高齢者のお役に立てていることを喜び、モチベーションを新たにしました。

29日の地域支え合い推進会議(協議体)では、どのようにしてサポーターを増やしていくのかという話題から、自治協ふくし部会のメンバーに、LINEグループに入っていただくことが決まりました。LINEのやり取りを見ていただくことで、活動に触れていただき、協力できることをしていただけると助かります。

このような説明の機会があったことで、各所との連携が深まってきています。

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