【吉井地区】いきいきサロンでタイ料理作り
8月、ひぐちゃーずサロンから、タイ王国の話をしてほしいと生活支援コーディネーターに依頼があり、バンコク日本人学校教員として30年ほど前に3年間生活した経験の話をさせてもらいました。
そして、タイ料理を食べたいというさらなるリクエストがあり、11月15日(水)にタイ料理作りをして楽しみました。
タイ王国での生活の話
まずは、残暑厳しい8月23日(水)、熱帯地方のタイ王国の話をしました。
意外と知らないタイの国旗、首都バンコクの本当の名前は113文字と超ロング、小中学校合わせて2000人の児童生徒数を誇るバンコク日本人学校、おいしいタイ料理と果物、色とりどりの花々など、バンコクでの楽しい思い出について語らせてもらいました。みなさん、興味深く聞いてくださいました。
リクエストによるタイ料理作り
11月15日(水)、いよいよタイ料理(パイナップル炒飯・カオパットサパロット)づくりの日。
レシピを渡して前日に材料をそろえてもらいました。手際よく材料を切り、調理が始まりました。
パイナップルもうまくくりぬき、器も完成。
くりぬいたパイナップルを材料と合わせて炒めて完成。
初めての料理でしたがおいしく出来上がり、みんなでいただきました。楽しいひと時になりました。
月に1回、いろいろなことをして楽しまれています。生活支援コーディネーターも一役買うことができました。