【北地区】令和5年度第1回北地区生活支援サポーター定例会を開催しました。
令和5年12月2日(土)に北地区コミュニティセンター2階講堂にて、令和5年度第1回北地区生活支援サポーター定例会を開催しました。
今回は、生活支援サポーターの方々や生活支援サポーター養成講座修了者の方々へお声掛けをし、当日は13名の皆さまが参加されました。
前半は、「生活支援サポーターについて」の復習をしました。
今回の定例会の開催にあたって、生活支援サポーター17名と生活支援サポーター養成講座修了者13名にも案内を送付しました。
改めて、生活支援サポーターとはどのような役割があるのか、実際に北地区のマッチングの例や生活支援サポーターの活動事例を紹介し、地域支え合いの目的や今後の活動について説明しました。
生活支援サポーターの方からは、「改めてサポーターについて学ぶことができて良かった。復習になった。」、生活支援サポーター養成講座受講者の方からは、「難しく考えていたけれど、できることから始めて行こうと思った。マッチング等あった際は協力したいです。」と前向きな意見を聞くことができました。
後半は、交流会を行いました
交流会では、グループになっていただき、
- ひとりずつ自己紹介。
- 自分が「できる」ことと「得意」なことをグループ内で共有する。
- 自分の「できる」ことと「得意」なことを地域支え合い活動の中で、どのように活かしていけますか?
上記の内容で話し合いを行いました。
グループからの意見として、「自分が地域のためにできること」では、家事全般や草取り、話し相手、軽作業等がありました。
「自分が得意なこと」では、IT関係や縫物、着付け等がありました。
「自分のできることと得意なことを地域支え合い活動の中でどのように活かしていけますか?」では、傾聴やみんなで簡単な料理、前職の経験を活かす等がありました。
参加者一人ひとりの得意なこと、地域支え合い活動の中で活かせることについて把握することができ、今後は一人ひとりが地域で活躍できるように、意欲ある方々をサポートしていきます。