【鹿町地区】令和5年度第1回「しかまちCafé」を開催しました。

令和5年11月10日、鹿町福祉村交流広場にて、出会い・つながる場所 地域の居場所づくりと題して「しかまちCafé」を開催しました。

当日の参加者はスタッフを含め117名の参加がありました。今回は、鹿町自治協議会保健福祉部、鹿町地区民生委員児童委員協議会、鹿町福祉村、さわやか・しかまち、佐世保市吉井地域包括支援センター、佐世保市社会福祉協議会、鹿町地区第2層生活支援コーディネーターとの共催で開催しました。

歌浦小学校4年生17名によるcafe接客や地域住民との交流体験を実施

 今回初めての居場所づくりを行うにあたり、歌浦小4年生17名に参加いただき高齢者との交流や接客体験を実施しました。

「注文を受ける」「運ぶ」の役割分担を決めていましたが、時間の経過とともに役割にとらわれず率先して接客に取り組む姿が眩しくみえました。

又、子供と接している参加者の笑顔がとても微笑ましかったです。子供たちにとってはとても良い経験になったのではないかと思います。

スピカの皆さんによるマンドリン演奏・潮音院副住職石田様による瞑想体験

 Caféの合間にマンドリン演奏があり、「昔の歌が懐かしく涙が出ました」、「生演奏がきけて良かった」、「音楽がすごくいいです」、「みんな一緒になれた気がします」との意見がありました。

 瞑想については、「心が落ち着きました」、「初めての経験でしたが良かったです」等次回を期待している方が多かったようです。

又、とてもお抹茶やコーヒーが美味しかった等、スタッフへの感謝もいただき少しホッとしました。特に多かったのは「普段味わえない体験をさせてもらってありがとう」、「非常に良い企画だった」、「初めての経験ありがとう」と参加者の皆様からの温かい声が聞けたことが、この企画を実施して良かったと感じています。

このような機会を作ってくださいに応えて

 今回は初めての経験でどうなるのか心配でしたが、スタッフの協力のもと、やり遂げることができました。

アンケートでの皆様の声を聞けたことで実施して本当に良かったなと感じています。皆さんがこういった企画を切望されていることを知り、さらにアップした企画を皆さんと共に考えていきたいと思っています。

高齢者が住み慣れた地域で活き活きと暮らすための地域交流の場ができました。

参加してくださった皆様ありがとうございました。

動画紹介

 

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