広域型サロン「大宮はなみずき」の花見会に参加しました

令和５年３月２９日水曜日、大宮はなみずきサロンの皆さまと一緒に佐世保東山海軍墓地東公園で桜のお花見をしてきました。

サロンで花見へ

本日は西海みずき信用組合南支店の2階から場所を移して佐世保東山海軍墓地東公園へ！澄み渡る空と満開の桜、それを包み込む温かい日差しが特別な調味料となりみんなが持ち寄ったお菓子や弁当がより一層美味しくなりました。そんな空間に惹かれていらっしゃったのか、暖かい会の雰囲気に惹かれていらっしゃったのか、偶然にもテレビ佐世保の取材がありました。「この会の楽しさや良い雰囲気が伝わればいいな」との想いが溢れるようなインタビューでした。

みなさん、花より団子でサロンの時以上に話も盛り上がり楽しい時間を過ごせました。来た時よりも足取り軽く、パワーアップして帰る姿が印象的でした。

お花見から「自立に向けた役割」そして「生活支援と介護予防の一体化を目指して」

会場まで歩けない人の為に、やまずみ荘の車両提供と運転ボランティアの協力がありました。他にもレジャーシートを畳む人、荷物の番をする人、お互い手を取り合って歩く人、できる人ができることを自主的に協力されていました。ひとりひとりが自然に役割を持ち活動したことが、知らず知らずのうちに「誰かの支援」＝「支え手側」になれた良い機会でした。まだまだ小さな「生活支援」ですが、今後もできることをサロンの皆さんと一緒に探し「生活支援と介護予防の一体化」を目指していきたいと思います。