令和6年度しかまちcaféを開催しました。
令和6年11月1日、鹿町福祉村において、令和6年度しかまちcaféを開催しました。
当日はあいにくの雨にもかかわらず、参加者、歌浦小学4年生、スタッフを含め122名の参加がありました。
目次
小学4年生によるcaféの接客と地域住民との交流を体験していただきました
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・しかまちcaféは、高齢者が住み慣れた地域でいきいきと暮らすための地域交流の場です。出会い・つながる場所「地域の居場所づくり」として、しかまちcafé実行委員会が主催し、
鹿町地区自治協議会保健福祉部会、鹿町地区民生委員児童委員協議会、鹿町福祉村、生活支援有償ボランティア団体さわやか・しかまち、佐世保市吉井地域包括支援センター、佐世保市社会福祉協議会、鹿町地区生活支援コーディネーターが共催で開催しています。
けん玉大会とシンガーソングライターの村島佳佑氏によるVocal&Guitar演奏
・けん玉は各テーブル(全11テーブル)毎にゲームを行い、穴に入れることができた5名が決勝へと進出しました。結果、優勝者は招待者である九十九地区の鶴岡様でした。
・シンガーソングライターの村島佳佑氏によるVocal&Guitar演奏では、皆さん熱心に耳を傾けておられ次回もお願いしたいとの意見が多数ありました。参加者にアンケートを実施したところ良かったとの意見ばかりで、主催者側も実施することができてホッとしています。5年度のしかまちcaféで、課題としていた車いすの方の動線の確保、小学生の紹介については、クリアすることができました。
人と人、人と社会のつながりあう取組
・今回参加者の皆さんからのアンケートで、「良かった点や、感想」について回答いただい内容です。
「心のこもったおもてなしでした」「感動しました。次回も参加したいです」「雨天にもかかわらずこれだけの人達が集まるという事は、この催しにとても魅力があるからでしょう。楽しいことが一番です」「このような行事を長くつづけることを希望します。久しぶりに心あたたまり癒されました。」「こんな町に住みたいと思いました」等感想をいただきました。
携わるものとして大切にしていきたいと思いました。