世知原中学校の受験生へ応援メッセージと千羽鶴を贈呈しました
令和6年1月15日(月)、世知原地区福祉推進協議会から『受験生応援メッセージ』と『千羽鶴』が高校受験を控えた世知原中学校の3年生の皆さんへ届けられました。
今年度で4回目となるこの取り組み。地域の通いの場や老人会をはじめ今年度は新たに福祉施設の利用者さんやスタッフさんにもご協力いただきました。
福祉施設からは「体が不自由だからうまく鶴を折れないけど、子供たちが頑張っているから自分も頑張って折って応援したい」など前向きな声が聞かれたとのことで、こちらも嬉しくなりました。
贈呈に向けて、1月12日に福祉推進協議会や民生委員の方々が集まり、地域の方の思いのこもったメッセージを届けるため、アイデアを出し合いながら和気あいあいと作成されました。
地域のみんなで応援しています!
贈呈当日、福祉推進協議会の小林会長、堤さんから激励のことばと共に応援メッセージと千羽鶴が贈られ、受験を控えた生徒さんを勇気づけられました。生徒さんはメッセージと千羽鶴を目にし、「すごい!嬉しい~!全部読みます!」と大変喜ばれ、その場にいた皆が笑顔になりました。
この世知原の子ども達を思う心温まる活動が続いていくよう、生活支援コーディネーターとしてこれからも応援していきます。
過去の受験生への応援記事
2021年:地域のみんなで世知原中学校の受験生を応援しています!