【九十九地区】九十九地区自治協議会主催「スマートフォン講習会」が開催されました。
令和6年7月28日(日)九十九地区コミュニティセンター(講堂)にて、九十九地区自治協議会地域安全・安心部会主催「スマートフォン講習会」が開催されました。
「スマホを持っていても、電話しか使っていない」「ラインの使い方がわからない」
「色んなトラブルがあるから不安」などスマホを持っていても活用できていない。
日常生活の中で便利に使えるように、今回は初級編の講座が行われました。
佐世保市第1層生活支援コーディネーター成冨氏に講師を依頼され、九十九地区生活支援コーディネーター中尾もお手伝いさせていただきました。
他地区生活支援コーディネーター、学生ボランティアの方にもご協力いただきました。
今回は講師以外に清水地区赤木生活支援コーディネーター、江上・針尾地区岡生活支援コーディネーター、佐世保市立看護専門学校の山口先生、中島先生、学生ボランティア8名、長崎短期大学保育科の学生ボランティア6名の方にご協力いただき、密着型の講習会になりました。参加された皆様、わからない事を積極的に聞かれていました。
会場内の3カ所に貼られたQRコードの読み取りにも挑戦されました。
3つの文字を合わせると・・・
答えは「つ」「く」「も」でした!!
最後はcafé形式で交流を深め、皆さん会話が弾んでおられました。
今年度、初めて開催されましたが、学生ボランティアの方のご協力のおかげで、
若い世代の方との交流もでき、皆様とても楽しまれていました。
スマートフォンをきっかけに、新たな繋がりができました。
この繋がりを大切に、支え合い活動に広がっていけるように、今後も生活支援コーディネーターとして支援させていただきたいと思います。