佐世保市立看護学校との交流授業!継続した世代間相互理解の取り組み
令和5年12月18日(月)に佐世保市立看護専門学校にて、佐世保市けんこう運動支援隊の皆さんと一緒に交流授業に参加させていただきました。
今年入学した、1年生の皆様と学び、交流を深める機会が、昨年から継続して行えたことに、世代間の理解が進んでいる事を実感しました。
昨年の記事⇒ けんこう運動支援隊と、佐世保市立看護専門学校との連携講義
第一層 成冨SCによる講義
地域包括ケアシステムから、地域共生社会を目指す活動へ、地域支援の方向性が変わりゆく中、相互理解の重要性を伝えさせていただきました。
学生の皆さんも、自分ごととして、学ばれていました。
けんこう運動支援隊の取り組み紹介
佐世保市けんこう運動支援隊の若本氏から、活動の紹介を行われました。
地域の通いの場への支援を通じ、地域を元気にするとともに、継続可能な社会づくりの実践方法をお話頂きました。
ワークショップ
今回授業を受けた、1年生の皆さんは、来年、実際に地域の通いの場に実習に行く予定です。
実習の際に、地域の高齢者の方にレクリエーションなど、お互いに楽しく介護予防ができる時間を過ごすためのワークショップを行いました。
けんこう運動支援隊の皆さんから、支援者としての視点と、参加者としての視点からアドバイスを頂きました。
学生の皆さんも、初めて行う地域実習に向けて、イメージがリアルに出来た様子でした。
生活支援コーディネーターは、地域を支え合う仲間を繋ぐ「マッチング支援」を行っています。
もし、学校や会社などで、地域での社会貢献に興味がある方は、ぜひ、生活支援コーディネーターにご連絡下さい!
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