平成29年度佐世保市生活支援サポーター養成講座を開催しました(前半)
平成30年2月27日(火)に平成29年度佐世保市生活支援サポーター養成講座を開催しました。
当初は45名を定員としていましたが、申込をしていただいた方が多くおられましたので、早期に申込受付を終了したのですが、今回は57名の受講者の皆様に受講して頂きました。
生活支援サポーター養成講座の目的は、生活支援や介護予防の担い手となるボランティア等が、要支援者等に対して適切な生活支援や介護予防を提供するとともに、必要なときに地域包括支援センターなど必要な期間に連絡することができるようにする為、介護保険制度や高齢者の特徴、緊急対応などについて研修を実施し、支援の担い手に対する人材育成を行うこととしています。
本日のカリキュラム内容は①介護保険制度、介護概論②高齢者の特徴と対応(認知症サポーター養成講座)③ボランティア活動の意義④佐世保市生活支援サポーターの概要でした。
【生活支援サポーター養成講座風景】
真面目なお話ですが、参加者の皆様、興味津々に聞いてくださっています。
100のレクリエーションを持つ大峯生活支援コーディネーターはアイスブレイクで会場を楽しく沸かせてくれました!
もちろん、参加者同士が意見交換しつながるためのワークショップもとりいれました♪
今回の養成講座で目指したのは、「寝る暇がないくらい楽しくて、実践的な講座」でした。
本日は、9時20分から15時20分と、ほぼ一日を勉強会でしたが、本当に寝ている方もいなくて、笑いがたくさんあり、楽しい時間を過ごすことが出来た様子でした。
来週は、いよいよ後半の講座を実施する予定です!
生活支援サポーター養成講座受講者しか知る事が出来ない、「支え合いの秘策」を次回はお伝えしたいと思います!