平成30年度第二回生活支援サポーター定例会を開催しました
平成30年6月4日(月)の9時30分~11時30分にすこやかプラザ6階研修室1にて平成30年度第二回生活支援サポーター定例会を開催しました。
今回は、二回目ということで、アイスブレイクを行い、緊張を解した後にサポーター同士が交流できるワークショップを開催しました。
今回のワークショップテーマは「生活支援サポーター定例会を楽しく実りのある会にするには?」ということで、前回出していただいたご意見に、優先順位をつけていただくために投票を行っていただきました。
※前回の定例会の記事→ こちらをクリック
今回のワークショップの投票の結果
今回のワークショップの投票の結果は以下のようになりました。
今後は集計を行い、より実るある定例会になるよう、改善していきたいと思います!
第二層生活支援コーディネーターの取り組み報告
次に、第二層生活支援コーディネーターの取り組み報告を行われました。
120のレクリエーションを持つ男、大峯生活支援コーディネーターより、西地区での地域支え合い推進会議からあらたに訪問型の支え合いが始まる予定との報告がありました。
中里皆瀬地区の山本生活支援コーディネーターからは、これまでの進捗状況報告と、地域の皆さんと連携することの必要性を話していただきました。
中部地区の谷脇・小岸生活支援コーディネーターからは、街中独自の地域づくりのお話をしていただきました。
アーケードで場所の提供を検討して頂いている所もあり、今後の発展に期待が持てそうです^^
地域の活動内容の紹介
今回は、生活支援サポーターの田中さんが、相浦地区公民館で、町の垣根を飛び越えた介護予防サロン活動を開始されたとのことで、お話をして頂きました。
田中さんは、自分の町でも百歳体操を行われているのですが、もっと多くの方々の介護予防の力になりたいということで、今回の取り組みを、健康運動支援隊の仲間と相浦地区公民館の協力を得て、はじめられたとの事でした。
佐世保市内で、住民が主体となり地区公民館レベルでサロン活動を開始したところはこれまでなく、素晴らしい取り組みだと思いました。
見学も可能との事で、サポーターの皆さんも見学に行こうかな♪と言われていました。
また、百歳体操などを行う際の評価や運動のアドバイスを行われる「健康運動支援隊」について、生活支援サポーターの田中さんよりお話を頂きました。
健康運動支援隊として、地域で介護予防活動を行われている所へ、支援を行われておられ、今後は定期的に会議も行う事を検討されているとの事でした。
レクリエーション講座
最後に、大峯生活支援コーディネーターより、レクリエーション講座を行っていただきました。
実際に自分のサロンでできる、実践的な最新レクリエーションを皆さんと楽しく行いました。
最後に、大峯生活支援コーディネーターおすすめの童謡手話「虹」を皆さんと一緒に踊りました。
※虹の歌及び手話の解説動画を載せておきます。
はじめは、「手話なんて難しいんじゃない?」という様子もありましたが、最後には皆さん動きも覚えられ、拍手喝さいで定例会を終了することが出来ました。
今後も楽しく実りある定例会を開催したいと思います。今後ともよろしくお願いします。
生活支援コーディネーターへのお問い合わせは → こちら