平成30年度介護予防講演会に参加しました

 平成30年10月9日(火)にアルカス佐世保中ホールで佐世保市主催の介護予防講演会が開催されました!

会場入り口には、佐世保市内で百歳体操等自主活動を行われている、皆様の活動報告をまとめたレポートなどが貼ってあります♪

佐世保市内では平成28年1月から本格的に導入を行った100歳体操の活動拠点がなんと180ヶ所近くに増えています!!

これは全国的に見ても、異例のスピードで自主活動が始まっているんです!佐世保の地域の皆様は意識が高いことと実行力が優れていることがよくわかります^^

ロビーでは嗅覚テストも行われました。エーザイ株式会社様より「あなたの嗅覚を確認してみませんか?( ポケット嗅覚識別テスト)」の提供を受け、3種類の匂いがあるチェックシートの匂いを嗅いでテストを行うものです。

今はいろいろなテストが開発されているんですね。

まずはじめに、百歳体操の発祥の地である高知市より小川佐知先生による講演「いきいき100歳体操から始まる介護予防」を行っていただきました。

全国的に広がりを見せている百歳体操の10年後の姿を学ぶことができました。

11名中9名が10年後も改善を維持しているというテスト効果もあり、参加者の皆様も自分たちが頑張っていることは間違いじゃないんだ!というお声も聞かれました。


佐世保市役所長寿社会課の沖原保健師から佐世保市の取り組みの報告を受けた後、実際に佐世保市内で取り組みを行われている方々の先進事例の発表を行っていただきました。

まずはじめに発表が行われたのは相浦地区公民館で町の垣根を飛び越えて地域の高齢者が自由に参加できる「あたごサロン」を行われている田中さんから発表を行っていただきました。

地区全体から参加していただくことで、百歳体操の良さや運営の方法を学び、自分の地域で100歳体操を行われていなかった地域でも新たに活動を始めるきっかけになっています。

次に発表を行われたのが、西天神町で孤食予防の為に、週に一回みんなで買い物を行って夕食作りを行い食事を楽しむという会から百歳体操の介護予防活動を始めた「器の会」の迎さんに発表を行っていただきました。

要介護認定を持った方も、器の会に戻りたいという目標を達成するためにリハビリテーションに勤しみ無事に在宅に復帰をされた方もおられます。

 

最後の発表は赤崎2組にこにこサロンの野田さんからお話を行っていただきました。

野田さんは、お母さんに十分な介護ができなかったために地域にお返しをしたいという気持ちでサロン活動を始めたということでした。

現在はサロンに行くことが難しくなってきた方を仲間が車で送迎してお手伝いしたり、買い物に行くついでに「何か買って来てあげるよ」と、自然な支え合い活動が始まったということでした。

皆様の発表の様子を見ると、とても生き生きされており、自分たちが活動に参加していることが生きがいになり、介護予防になっているということが共通したご意見でした。

最後に第一層生活支援コーディネーターの成冨から生活支援体制整備事業の活動報告を行わせていただきました。

百歳体操から自然な流れで居場所に発展し、もしも仲間が一時的な体力の低下があった場合には自分たちで無理のない範囲でちょっとしたゴミ捨てや買い物などお手伝いをしていくことが望まれるというお話を行いました。

また、これから望まれる支え合い活動の姿とは、「デイサービスやヘルパーが人材不足や財源不足などで使えなくなるから地域住民が代わりに行ってください 」というものではなく、ボランティアや民間企業、社会福祉法人とともに柔軟な発想で、支え合いを行うことが重要であることを伝えしました。

最後は生活支援コーディネーターみんなと会場の皆様と一緒に童謡「虹」を手話を行いながら一緒に歌いました。

ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました!

生活支援コーディネーターへのお問い合わせは → こちら

 

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