令和元年度第1回南地域支え合い推進会議を開催しました

10月28日に南地区公民館で令和元年度第1回南地区地域支え合い推進会議を開催しました。

今回は要介護状態にならないための取り組みをテーマに地域活動に取り組んでいる方の話を聞かせてもらいました。

南地区の支え合い推進会議の振り返り

南地区の地域課題が自助努力、次世代の担い手、ひきこもり支援、移動支援とあり、今回は自助努力をピックアップしました。

地域活動としてどのようなことを取り組んでいるのかを活動の代表者やそれに関わる専門職の方に発表して頂きました。

要介護状態にならないための取り組み~パネルディスカッション~

地域活動を代表して大黒3組、稲荷5組、藤原3組の方に行っている地域活動の内容と感じている効果を説明していただきました。

各専門職の方にはその活動とどう関わっているのかを話してもらい、最後に南地区自治協議会の会長より、南地区では「つながり気づき、情報共有できる街」を地域像にしており、既に各町内で、繋がりから新たな活動まで生まれている。

この素晴らしい取り組みを継続してほしいとまとめて頂きました。

南地区の生活支援体制整備事業

 南地区自治協議会会長から生活支援体制整備事業の概要や、自治協圏域の町内で出来る事を取り組んで行かなければいけない、まずは一歩踏み出してみなければと力強いお言葉を頂いた。

また、「私たちの支え合い推進事業」と言って頂き地域で取り組もうという意思を感じ大変心強く思いました。今後も協力体制を密に進めて行きたいと思いました。

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