世知原地区福推協による新型コロナ感染予防活動が行われました。

令和2年5月19日、世知原地区福祉推進協議会の会長より、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取り組みとして、ひとり暮らしや、支援の必要な方が登録されている『ふれあいネットワーク』の方へ消毒液(㏗調整次亜塩素酸水)が進呈されました。

各地区担当の民生委員さんが届けられます。

世知原地区福祉推進協議会の楠田会長は新型コロナウイルス感染予防の対策を福推協として何かできないか考えられ、以前より支援を必要とされていた『ふれあいネットワーク』登録者22名の方を中心に消毒液を進呈されました。

消毒液は、『ふれあいネットワーク』登録者を支援されている民生委員小林会長が代表で受け取り、各地区担当の民生委員さんが見守りも兼ね、感染予防や給付金詐欺の啓発リーフレットも一緒に配って下さいます。

消毒液のスプレーを受け取られた方は、『気がけてくれるのがうれしい』と大変喜ばれていました。

※ 担当の民生委員(石川氏)から、ふれあいネットワーク登録者へ進呈されました。

明るく頑張りましょう!

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだ危機感をもって生活しないといけません。生活の中での困り事として、4月から移動販売の問い合わせが増えてきました。

利用された方からは『家の近くまで来てくれるのでとても助かる』とお声をいただきました。

また、現在活動自粛中のサロン参加者から、認知症予防に折った『鶴』をわたくし生活支援コーディネーターにいただきました。

サロン代表者さんに声掛けをしているので、少しずつ増やして千羽鶴にしようと思っています。

ふさぎ込まず、コロナに負けず、明るくがんばりましょう。

 

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