令和2年度江迎地区、第1回地域支え合い推進会議を開催しました
令和2年度江迎地区、第1回地域支え合い推進会議を開催しました。
開催内容
開催日時:令和2年10月16日(金)18:30~19:30
開催場所:江迎地区公民館 1F講座室
内容:令和2年度第1回江迎地区地域支え合い推進会議
生活支援体制整備事業、協議体の意義について
会長より「今一度、事業の説明をしてほしい。協議体は必要か?」との提案がありました。
そこで、議題を上記とし、まず生活支援体制整備について、資料を基に解説をしました。
「介護が必要な状態になっても住み慣れた地域で自分らしく暮らせるように、地域のきずなやつながりを強化していく取り組み」が生活支援体制整備事業です。
その中心的な役割として協議体があり、構成委員は、福推協、民生委員、老人会、PTA、町内会、行政、病院、福祉関係などから構成されているのは、様々な分野の方々より広くご意見を頂くためです。
団塊の世代の方々が75歳を迎える2025年までに、昔は当たり前だった「向こう3軒両隣、となり組」の関係を取り戻す必要があり、各地域の特性を活かしながら進めるための取りまとめ役として「協議体」はなくてはならない団体であることを伝えました。
初めて開催しての感想
「ようやく理解できた。地域の為には必要な会だね。」とのご意見を頂き、初めての開催でしたが、ご理解頂けて安心しました。
しかし、様々な質問からさらなる課題も見えてきたので、今後も皆さまと共に地域の絆づくりに取り組んでいきます。