【吉井地区】いきいきサロンで支え合いマップづくり

 令和6年1月12日(金)、吉井地区の西立石公民館で開かれている「西立石いきいきサロン」で支え合いマップづくりを行いました。

サロンの代表者から生活支援コーディネーターに、何かみんなで楽しく活動できるものはないかという問いかけに答えたものです。

この日は、5人の参加でしたが、井戸端会議の楽しい雰囲気の中でご近所の見守りを確かめ合うことができました。

支え合いマップづくりの手順

 吉井地区での支え合いマップづくりは今度で3回目となりました。マップづくりの手順もほぼ確立し、私の進行もスムーズに進むようになりました。

いろいろな話をされながら、頭を突き合わせて熱心に作成を進められました。それぞれが情報を出されることで、知らなかったことが互いに共有されていきました。

たくさんのつながりが見えてきました

 

 

出来上がった支え合いマップを見ながら、感想を聞きました。

「西立石地区には、75歳以上の高齢者がたくさんいらっしゃる」

「その上独居の高齢者も多い」

「つながりの線がたくさん出ている人は、世話役さんや世話され上手さん」

「つながりの線が出てない人については、私たちはわからない」

など、今後の地域の支え合いづくりにとって、重要な言葉が聞かれました。

このマップづくりを通して、今あるつながりが見える化されると同時に、新たなつながりができていくことを期待します。

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